台湾Part5 国立故宮博物院の魅力!!
こんにちわ〜
BOSStanです。
今回は台湾の代表的な博物館である国立故宮博物院をご紹介します。
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国立故宮博物院は1925年に完成し、約60万点以上の作品を保管している巨大な博物館です。館内は広めですが、観光客がどうしても集中してしまうので混み合います。入り口でボディーチェックが行われており、警備は厳重です。フラッシュは禁止ですが、写真撮影自体は館内全て許可されています。個人的に見ておいた方が良いと思う物は、肉形石です。石を加工して作られた彫刻品ですが、私には豚の角煮にしか見えません。三層の石で作られており、併設しているショップで小さいレプリカも販売されています。肉形石の展示室は人が溢れるほどいるので本物をゆっくり見るのは難しいと思います。他の作品も素晴らしい物ばかりですが全て見るにはかなり時間がかかりそうです。
中華系の文化を知ることができるので、行く価値はあると思います。説明文が外国語で読めなくても、日本語対応の音声ガイドがあるので借りることをおすすめします。ちなみに平日だから混まないだろうという甘い考えは通用しません。世界四大博物館なのでいつでも混んでます。